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気になる失業保険の給付額ですが、計算方法は難しくありませんので、実際に計算してみましょう。退職前であれば、支給額を増やす方法もありますので、ご紹介します。 |
失業保険の支給額の計算方法
退職前6ヶ月の給料÷180×給付率×所定給付日数=支給額
失業保険の支給額の計算方法は上記のようになっています。
給料は手取りではなく、総支給額で計算する
給料は税込みの総支給額(税金や保険料を引く前の額)で計算します。ただし、ボーナス、出張手当、退職金等は含みません。
まず1日当たりの給料を算出します
1日当たりの給料=退職前6ヶ月の給料÷180
【例 35歳で給料30万円の場合】
30万円×6ヶ月÷180=10,000円 (1日当たりの給料)
30万円×6ヶ月÷180=10,000円 (1日当たりの給料)
1日当たりの給料は年齢によって最高限度額がある
| 離職日年齢 | 最高限度額 | 最低保証額 |
| 30歳未満 | 12,790円 | 2,080円 |
| 45歳未満 | 14,200円 | |
| 60歳未満 | 15,620円 | |
| 65歳未満 | 15,130円 |
次に失業保険の基本手当日額を算出します
失業保険の基本手当日額=退職前6ヶ月の給料÷180×給付率
【例 35歳で給料30万円の場合】
30万円×6ヶ月÷180×60%=6,000円 (失業保険の基本手当日額)
30万円×6ヶ月÷180×60%=6,000円 (失業保険の基本手当日額)
給付率は1日当たりの給料によって変わる
| 1日当たりの給料 | 給付率 |
| 4,100円未満 | 80% |
| 7,000円前後 | 70% |
| 9,500円前後 | 60% |
| 11,870円超 | 50% |
基本手当日額は年齢によって最高限度額がある
| 離職日年齢 | 最高限度額 | 最低保証額 |
| 30歳未満 | 6,395円 | 1,664円 |
| 45歳未満 | 7,100円 | |
| 60歳未満 | 7,810円 | |
| 65歳未満 | 6,808円 |
最後に失業保険の総支給額を算出します
総支給額=退職前6ヶ月の給料÷180×給付率×所定給付日数
【例 35歳で給料30万円 被保険者期間13年 自己都合退社の場合】
30万円×6ヶ月÷180×60%×120日=720,000円 (総支給額)
30万円×6ヶ月÷180×60%×120日=720,000円 (総支給額)
自己都合の場合
| 被保険者期間 | 10年未満 | 10年以上 20年未満 |
20年以上 |
| 失業保険の 所定給付日数 |
90日 | 120日 | 150日 |
会社都合の場合(特定受給資格者)
| 被保険者期間 | 1年未満 | 1年以上 5年未満 |
5年以上 10年未満 |
10年以上 20年未満 |
20年以上 |
| 30歳未満 | 90日 | 90日 | 120日 | 180日 | − |
| 30歳以上45歳未満 | 90日 | 180日 | 210日 | 240日 | |
| 35歳以上45歳未満 | 240日 | 270日 | |||
| 45歳以上60歳未満 | 180日 | 240日 | 270日 | 330日 | |
| 60歳以上65歳未満 | 150日 | 180日 | 210日 | 240日 |
失業保険の支給額を増やすには?
退職前の6ヶ月の給料を増やす
もし失業保険の支給額を増やしたい場合は、退職前6ヶ月の給料がポイントになります。残業代が支給されるのであれば、計画的に仕事を増やして頑張って残業しましょう。
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